ベニザケ・アルビノ

学名 Oncorhynchus nerka
英名 Albino type of Sockeye salmon

“アルビノ”と呼ばれる突然変異で、ハツカネズミや白ウサギ同様に、メラニン色素がなく目が赤いベニザケです。

サーモンゾーン

マスノスケ

学名 Oncorhynchus tschawytscha
英名 Chinook salmon,king salmon

サケ属魚類のなかで最も大きく、キングサーモンとも呼ばれ、北アメリカでは釣りでも大変人気があります。
最大で1m47cm、57kgの記録があります。

サーモンゾーン

シロチョウザメ

学名 Acipenser transmontanus
英名 White sturgeon

北米原産で、最大体長6mにもなります。展示魚はコロンビア川水系産とサクラメント川水系産です。卵はキャビアの原料になります。

サーモンゾーン

ニジマス(成魚)

学名 Oncorhynchus mykiss
英名 Rainbow trout (land locked form) ,Steelhead trout (sea run form)

米国からの移植種です。各地で養殖されて、いろいろな品種のニジマスが作り出されています。薄紅色の帯が特徴です。

サーモンゾーン

カラフトマス

学名 Oncorhynchus gorbuscha
英名 Pink salmon

日本では北海道、オホーツク海沿岸の川に多く遡上するサケの仲間です。稚魚は他のサケ属のように川で生活することはほとんどなく、すぐに海へ下ります。

サーモンゾーン

サケ(シロザケ)稚魚

学名 Oncorhynchus keta
英名 Chum salmom

川では、ユスリカなど水生昆虫の幼虫を食べながら成長します。千歳川では、早ければは2月にはその姿を見ることができ、4月下旬ごろから雪解けの水とともに海へ下ります。

サーモンゾーン

ギンザケ

学名 Oncorhynchus kisutch
英名 Coho salmon

本来日本には生息していませんが、近年は三陸沿岸で養殖されています。北米から極東ロシアにかけての川に遡上し、稀に千歳川にも迷い込みます。

サーモンゾーン

オショロコマ

学名 Salvelinus malma malma
英名 Dolly varden

日本では北海道にのみ生息しています。体側に朱点が有りカワマスに似ていますが、背ビレに模様がないことで区別できます。川の最上流部にいます。

サーモンゾーン

サケ(シロザケ)成魚

学名 Oncorhynchus keta
英名 Chum salmon

北の海で育ったサケは、ほぼ4年で親になり生まれた川に戻ってきます。海では銀色ですが、産卵期を迎えると“ブナケ”と呼ばれるまだら模様となり、オスは鼻もまがります。

サーモンゾーン

アムールチョウザメ

学名 Acipenser schrencki
英名 Amur sturgeon

ロシアのアムール川水域にのみ生息するチョウザメで、淡水から汽水域まで見られます。砂や石状の湖底、川底に生息しています。

サーモンゾーン

イトウ

学名 Hucho perryi
英名 Japanese huchen,Sakhalin taimen

数が激減して、今では「幻の魚」といわれる日本最大の淡水魚です。近年、北日本各地で増養殖が試みられています。

サーモンゾーン

ニジマスアルビノ

学名 Oncorhynchus mykiss
英名 Albino type of Rainbow trout

突然変異でメラニン色素(黒や褐色)の欠乏が起こり、体色が黄色またはオレンジ色になったニジマスです。

サーモンゾーン

ブラウントラウト

学名 Salmo trutta
英名 Brown trout

原産地はヨーロッパで、北日本各地で養殖されています。千歳川にも移入され、自然繁殖しています。

サーモンゾーン

サクラマス(成魚)

学名 Oncorhynchus masou masou
英名 Masu salmon

降海型をサクラマス、河川残留型はヤマメまたはヤマベとよばれます。海では銀色の体色も、川に入ると黒ずんできます。

サーモンゾーン

みんなのサケふるフォト

「#サケふるフォト」をつけてInstagramに投稿された写真を公開中!たくさんの方の投稿をお待ちしています!

投稿方法はコチラから確認